跳ね馬ライダー ~自己紹介パート2~
こんにちはヒロです。
あんなにも暑い暑いと言ってた日が懐かしくなり、蝉の鳴き声から鈴虫の鳴き声に変わった今日この頃です。
でも秋は本当に過しやすくて僕は大好きですよ。趣味に打ち込みやすいですからね。
趣味その2 バイク
そんな秋にとっておきの趣味がバイクです。プロフィール画像で見てもらったか人もいるかもしれませんが僕はライダーです。
といっても胸張ってライダーと言えるほどではなく、まだまだ知識はありませんけどね。
ちなみに車種はオーストラリアのKTM RC390です。
購入してから、かれこれ2年ほど経ちますが、いまだ3000kmほどしか走っていません。
1年点検の時は、ディーラーさんに笑われました。
ほらね、ライダー被れでしょ?
なぜこのバイクを選んだかと言うと・・・
というバイクの能力完全無視の購入方法です。
そして、ある程度バイクの知識が得られて思ったこと。
1.400で単気筒はめちゃくちゃきつい、振動が。
1時間ほど乗ったらお尻がかぶれるかと思いました。てっかかぶれました 笑
手もかなり疲れます。長距離ツーリングはしんどいです。
お尻は我慢できずに、自分でシート外して、これども勝手ぐらいスポンジを詰め込んでやりました。
そしたらかなりマシに!
今はハンドルをどうするか検討中です。
2.外車だから?運転しづらい。
購入時、教習車知らなかった僕は何も考えずに、ディーラーさんからるんるん気分でバイクを引き取りに行きました。
しかし、乗って1mで気付きました。「なにこれ、運転しづらっ……」
まずディーラーの駐車場で2回エンストしました。
クラッチがなかなかつながらないんですよね。やっぱCB400 とは全然違う。
振り向けば不安そうに見つめる販売者さん。今更家まで運んでとは言えず。
誰にでもわかるぐらいの必死の作り笑いでごまかしてアクセルを思い切り吹かします。
しかし、出てすぐ大きな国道。「初めての道がこれかよ。」
正直めちゃくちゃ怖かったです、家までに信号で8回ぐらいエンストしました。
道路の真ん中でエンストした時は死を覚悟しました。
試乗しとけば良かった……
もちろんいまは滅多にエンストしませんよ。たまにするけど。
3.バイク好きにはかなりウケがいい
会社の先輩、上司とツーリングに行ったり、道の駅とかに停めとくと、必ずうらやましがれます。
「KTM?初めて見た!」「うわ、軽っ」とか
とにかく乗ればおもしろいバイクです。生かすも殺すも自分しだいですよ、こいつは。
でも多分次は国産車にすると思います 笑