愛車の弱点克服 ~ハンドルグリップ偏~
揺れる思い
ということで今日はずっと雨だったので僕の愛車KTMのRC390を少しいじりました!
RC390 の悩み・・・
RC390は単気筒ゆえの悩みがあります。
それは とにかく振動がすごい!
少しの距離乗るぐらいなら全然いいんだけど
1時間以上走るとものすごく疲れます。
前はケツが痛すぎてシートのカバーを外し中に無理やりスポンジを入れ込みました。
それで幾分改善されましたが、今度はハンドルを持つ手が疲れる。
ということで今回はハンドルキャップを交換してみることにしました。
ハンドルグリップを買う前に
長さを測る
まず、愛車のハンドルの直径と長さを測ります。
大体の国産車は直径22mm長さ120mmが大半だそうで
自分のもそうでした(外国産だけど)
このように端っこのハンドルキャップは無視してそこまでの長さを測ります。
直径はわかりにくいですけど、ハンドルグリップの無い一番細い部分をはかります。
サイズがわかればいざバイク用品店へ
余談ですがバイク用品屋の大人の遊び場感が僕は凄く好きですね~
一口にハンドルグリップといってもたくさんありました
レース用、アルミ製にゴム、いかにも安くて危なそうなやつも
結局色んな物に目移りしながらも本来の目的である一番振動吸収してくれそうなやつにしました。
デイトナ(DAYTONA) グリップ PRO-GRIP #601 グレー/クロ 67300
残念ながらオレンジがなかった。
価格は2200円+税ぐらいでした。
そして取り付けへ
必要物
まず、必要なものを
- 買ったハンドルグリップ
- カッター
- シールはがし(あれば)
- グリップボンドor接着剤
- 工具
最初はこんなにも薄っぺらい材質でした。一応ゴム?
そりゃ振動がダイレクトアタックするわけだ。
前のを取り外す
まず、ハンドルキャップを六角レンチで外します。
そして、ゴムの部分にカッターで切り込みを入れます。
純正品なのでしっかりくっついています。
左ハンドルは強力に引っ付いてました。
結構な労力が必要に、わりと疲れました。
シールはがしも塗りたくり、きれいにしていきます。
右側は意外とあっさりと行けました。
構造が違うんですね~、初知り~
完成!!
そして買ったハンドルグリップを装~着!!
ふむふむ意外といんじゃな~い、様になっています。
奥まで差し込むのは意外と苦労しました。(ほぼ無理やり)
ちなみにボンドは左だけ使用しました。
最後にグリップキャップをはめて完成です。
なかなか満足しました。笑
あとは、晴れたら試走しまーす。
寒くなる前にいっぱい走ろーっと。
これからもどんどん長距離用の愛車に買えて行こーっと♪
<iframe src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?o=9&p=294&l=ur1&category=automotivemobile&banner=19JEER5RHCHTW5R71AR2&f=ifr&linkID=71c8ad3efa65a3373d4fc60776338fea&t=shintadpp-22&tracking_id=shintadpp-22" width="320" height="100" scrolling="no" border="0" marginwidth="0" style="border:none;" frameborder="0"></iframe>